超初心者だった私がワイン上級者になるまでをご紹介します!いろいろ試して分かったおすすめの勉強方法をお伝えしますね!

 

## ワインを勉強するきっかけ

ワインを勉強しようと思うきっかけはいろいろあると思います。仕事でワインを勉強する必要がある、彼女に良いところを見せたい、部下に格好の良いところを見せたい・・・などなど。

ちなみに、わたしのワインとの出会いは、フランス旅行でシャンパーニュツアーに参加したことがきっかけです。現地で観光しながら、ワインについて学ぶことがこんなに楽しいなんて!と感動したのがはじまりです。

正直、ワインを勉強するのは楽しいことだけではありません。時にはつまづくこともあるでしょう。そんな時は、最初にどんな気持ちでワインを勉強したいと思ったか、そのきっかけを振り返ってみましょう。きっとまたエンジンがかかりますよ。きっかけを忘れないこともワインを上達するための重要ポイントです。

## 脱・ワイン初心者できるおすすめの勉強法を徹底解説

それでは、具体的におすすめの勉強を方法を6つご紹介していきますね。

### 独学でワインの知識を広げましょう

ワインに関する書籍を購入して読んだり、図書館を利用して調べてみるとさらに知識が広がります。

書籍であれば「ワインの基礎知識―知りたいことが初歩から学べるハンドブック」は、ワインに使われるブドウの種類、世界の生産地、醸造方法など、ワインについての基本がまとまっているので読みやすく、ワインの基礎が押さえられます。

活字はやや苦手という方であれば図鑑感覚で読める、「ワインは楽しい!絵で読むワイン教本」 は、ワイン初級者でももちろん、上級者でも参考になり、眺めているだけでも楽しく内容的にもよくまとまっています。

漫画ですと、実写化された「神の雫」や、女性が主人公の「ソムリエール」などもワイン勉強のとっかかりとしていい作品です。

### テイスティングの機会を増やしてみましょう

ビストロなどソムリエがいるようなお店で、テイスティングコメントを聞きながら飲むと、個性の違いや、基本品種といったワインの基礎が分かってくると、だんだん自分の好みも掴めててきます。

さらにワインショップ併設の店、有楽町にある「グランマルシェ・デュ・ヴァン 銀座店」 (【旧店名】TOKUOKA WINE&GOURMET GALLERY GINZA)では、専用のプリペードカードへチャージすれば、沢山のワインをテイスティングできるうえに、シャトー・マルゴーやシャトー・ムートン・ロートシルト等の高価格帯のワインを、10ml~50mlの少量から飲むことが出来ます。

### ワインのオンラインセミナーに参加してみましょう

新型コロナウイルスの影響により、外でのセミナー参加というのは難しいかもしれません。こんな時期だからこそ、オンラインセミナーはとてもお薦めです。

例えば、アズマコーポレーションが開催しているパソコンの「ZOOM」機能を使った無料オンラインセミナーは、毎回違った醸造者のため、現地からの様子がオンタイムで知ることができ、ちょっとした旅行気分も味わえます。

大手ワインスクールでも、オンライン講座の配信をしており、中にはワインボトルを購入すると無料で受講できたり、有料ですが小瓶にワインを詰めたものを事前に配送し、当日はそれをテイスティングしながら受講できる授業もあります。

### アプリを使ってワインについて詳しく知りましょう

インターネットを使用して、ワインについて調べるのはいつでもどこでも出来るので手軽な勉強方法の一つです。スマートフォンがあれば、ワインに関連したアプリを入れることでより情報を得られたり、飲んだワインの記憶にも便利です。

「Vivino: Buy the Right Wine」は、ワインラベルをカメラで撮影すると、評価・価格相場の情報を閲覧できるほか、ワインの名前から検索したり、飲んだワインを写真に収めてワインをコレクションできる機能もあります。

### 通信講座で勉強してみましょう

ワインに関する資料がありすぎて、自分では何から手をつけていいか分からないという方は、通信講座で学ぶことも選択肢の一つになりますね。レベルも初心者から資格試験対策までありますし、あるいはイタリアワインが好きならイタリアに特化した通信教育などもあります。

### ワインスクールへ通ってみましょう

申し込みをするまでは、敷居が高く感じてしまうかもしれませんが、皆さんワインに興味があるという共通項がありますから、独学だと難しいかな?と思う方にはスクールに行かれることをお勧めします。初心者であれば、講義が新しい知識の泉のように降り注ぐのでモチベーション高く勉強することができます。

## ワインを勉強して、ワインを知ったら得すること

実際にワインを知っていると、どんなメリットがあるかみていきましょう。

### ワインリストが読めるようになる

レストランや、バルでワインを飲む際、ちょっとでもワインの知識があればワイン名がずらっと並んだワインリストを渡されても、さらっとオーダーできたら「この人通だな」なんて素敵に見えたりしますよね。

自分でワインを買いに行き選ぶ時も、好きなワインを容易に選ぶこともできるので、ワインラベル(エチケット)を見ているだけでも楽しくなります。

### 好みのワインをオーダーできるようになる

ソムリエから、「ワインはどのようなものがお好みでしょうか」と聞かれても、好みを把握していたら、白ワインであれば、完熟度によって甘みが変わるので、「甘口」、「辛口」、赤ワインはあまり甘みがないため、濃厚さで表現するので、「重い」「軽い」と言えば好みに近いワインを持ってきてくれるでしょう。

ワインへの知識がより深まってくれば、そこに産地名や、ブドウの種類、熟成年など伝えればよりソムリエにも伝わります。

### 食事の楽しみが増える

料理とワインのマリアージュなんて言葉を聞きますが、フランス語でマリアージュは、「結婚」を意味します。そのため ワインの味がより引き立つように、料理に合わせてマリアージュさせるのも醍醐味の一つです。この「料理との美味しい方程式」もワインのタイプを知ることで、わかるようになるのです。

## ワインを勉強してとれる資格は?

日本国内で取得できるワインの資格は、10以上あります。ワイン初心者が取得するに適しているものを下記に記してみます。

###  ワイン初心者に向いている資格・検定

ワインの入門的として資格を受けるのであれば、「ワイン検定」がおすすめです。

ワイン検定は日本国内での認知度も高く、ワイン好きであれば知っている人が多い資格。「ワイン検定」には、「日本ソムリエ協会」主催のものと、「全日本ソムリエ連盟」主催のものがあります。

最初の「日本ソムリエ協会(JSA)」のワイン検定には、「ブロンズクラス」と「シルバークラス」の2つのランクがあります。「ブロンズクラス」は家庭でワインを楽しむための知識が習得可能で、「シルバークラス」は、アドバイスをもらいつつ、好みのワインを選ぶための知識を習得します。

2つ目の「全日本ソムリエ連盟(ANSA)のワイン検定」には1級、2級、3級があります。ワイン消費者がもっと知識を付けて、ワインをさらに楽しめるようにすることを目的としています。

### ソムリエと呼ばれる資格について

初心者より、難易度は上がりますが、いわゆる「ソムリエ」と呼ばれる、飲食店等で日本で葡萄のバッチをつけた人は、「日本ソムリエ協会(JSA)」主催の、ソムリエ資格試験に合格された方が多いです。

この試験は、ワインを中心とするアルコール類の知識、食全般の専門的知識、そしてテイスティング能力が問われ、「ソムリエ」については、追加条件として、ワインやアルコール飲料に関わる仕事に通算で3年以上従事していることが受験資格となります。

一方で、同じ「日本ソムリエ協会(JSA)」主催の「ワインエキスパート」は、ワインを中心とするアルコール類の知識・食全般の専門的知識・テイスティング能力が問われますが、職種や経験は不問ですので、趣味でワインが好きな方はこちらで取得されることになります。

## まとめ

ワインビギナーの方が、さらにワインを知るための勉強法について書かせていただきましたが、ワインが好きになるとそこから派生して、いろんなことへ興味を持ったり、ワインを介して多くの知り合いや、友達もできます。普段はまとまって時間が取れないという方は、お買い物のついでにワイン棚を覗いてみたり、観光で出かけた際近くにワイナリーがないか探索してみたり、ワインを扱った漫画を読んでみるなど日常生活のちょっとしたことでも、ワインにつながることが多いと感じるはずです。

飽くなき探究心を持って、ワイン道へ踏み出してみませんか。