おすすめライトボディ赤ワイン7選【ワイン初心者におすすめ】
K.A.K.A.

「ライトボディ」のおすすめ赤ワインをご紹介します。

今回のワインは全て700円~1800円以内とお手頃価格なため、気軽にお試し頂けると思います。

「フルボディのワインを飲むことこそがワイン通」のような風潮がありますが、決してそんなことはありません。

今回は、代表的なものからちょっと変わった飲み方まで、気軽に楽しめるおすすめのライトボディワインを7本ご紹介します。

お手頃価格で楽しめるので、ぜひ、色々なワインをお試しください。

ワイン初心者にはライトボディがおすすめ

ワインにあまり馴染みのない初心者の方にはライトボディのワインがおすすめです。

いきなりフルボディのワインから初めてしまうと、渋みの強さを敬遠してしまい、赤ワインの本当の素晴らしさを知らないまま、飲まず終いになってしまう可能性があります。

その点ライトボディの赤ワインは、軽やかで渋みが少なく飲みやすいので赤ワインにあまり慣れていない方に最適です。

また、一般的に常温で飲む事が多い赤ワインですが、夏場などは特に冷やして飲むと非常に美味しく感じられます。

それでは、実際に手に入れやすい「おすすめのライトボディ赤ワイン7選」を見てゆきましょう。

ライトボディ赤ワインの代表:ボジョレー

日本のワイン消費市場では、ボジョレーといえば新酒の「ボジョレー・ヌーヴォー」として捉えられている方が多いようです。

しかし、実際には、新酒だけでなく他の国地域のワインと同様に通年販売されています。

ヌーヴォーは解禁に合わせて航空便で輸送するため、価格に輸送費が反映されて高くつくのが玉に瑕。

ヌーヴォーではないボジョレーは、他のワイン同様船便で輸送されるため、リーズナブルに楽しむことができます

ここからは、おすすめボジョレーをご紹介します。

おすすめライトボディ赤ワイン1:ジョルジュ デュブッフ ボジョレー

「ボジョレーの帝王」としてヌーヴォーの時期には見かけないことが無い生産者ですが、通常のボジョレーはヌーヴォーの半分程度の価格で楽しむことが出来ます。

ヌーヴォーまで毎年待てない方は、こちらで通年楽しむことが可能です。

  • 原産国:フランス
  • 産地:ブルゴーニュ
  • 格付け:AOCボジョレー
  • 品種:ガメイ100%
  • タイプ:赤
  • 生産者:ジョルジュ・デュブッフ
  • 味わい:甘口☆☆★☆☆辛口
  • ボディ:ライトボディ
  • 容量:750mL
  • 参考価格:1,228円

おすすめライトボディ赤ワイン2:メゾン・ジョゼフ・ドルーアン ボジョレ・ヴィラージュ

ボジョレーの上級クラス「ボジョレー・ヴィラージュ」も、ヌーヴォーだと3000円程度するのが一般的ですが、ヌーヴォーでなければその半分程度の価格で楽しむことが出来ます。

ヌーヴォーはフレッシュさが前面に出るので、なかなかその土地の個性や生産者の個性を知ることは難しいですが、ヌーヴォーでないこちらを飲めば、ヴィラージュクラスの深淵さを知ることが出来ます

  • 原産国:フランス
  • 産地:ブルゴーニュ
  • 格付け:AOCボジョレー・ヴィラージュ
    * 品種:ガメイ100%
  • タイプ:赤
  • 生産者:ジョセフ・ドルーアン
  • 味わい:甘口☆☆★☆☆辛口
  • ボディ:ライトボディ
  • 容量:750mL
  • 参考価格:1,662円

ライトボディだからこそ美味しいキャンティ

日の高いうちからグビグビ飲んで、トマトソースベースのパスタやピッツアをもりもり食べて、気の合う仲間と談笑する。

こんな風に難しいことを考えずに楽しめるのがライトボディの赤ワインの良さです。

特に明るく陽気なイメージの強いキャンティならば、楽しい時間の名脇役としてテーブルに花を添えることでしょう。

おすすめライトボディ赤ワイン3:パスクア キャンティ

パスクア キャンティ [ 赤ワイン イタリア 750ml ]

パスクア キャンティ [ 赤ワイン イタリア 750ml ]

1,214円(09/18 02:20時点)
Amazonの情報を掲載しています

スミレのような鮮やかな色調、フレッシュでソフトな口当たりこそがキャンティの持ち味です。

作法や難しいことなど全く無視して、とにかく水を飲む代わりに楽しんでいただきたいようなワインです。

  • 原産国:イタリア
  • 産地:トスカーナ
  • 格付け:DOCGキャンティ
  • 品種:サンジョヴェーゼ主体
  • タイプ:赤
  • 生産者:パスクア
  • 味わい:甘口☆☆★☆☆辛口
  • ボディ:ライトボディ
  • 容量:750mL
  • 参考価格:1,180円

おすすめライトボディ赤ワイン4:パディオロ キャンティ フィアスコ

【バディオロ】キャンティ フィアスコ750ml

【バディオロ】キャンティ フィアスコ750ml

1,450円(09/18 02:20時点)
Amazonの情報を掲載しています

昔ながらのキャンティといえば、ずんぐりとしたボトルに藁苞のこの形。

今となってはイレギュラーなボトルの形となってしまったので、瓶代が高く付く分、わざわざこの形にする生産者は少なくなってしまいました。

しかし、なかなか見なくなったために、逆に新鮮に映ります。

  • 原産国:イタリア
  • 産地:トスカーナ
  • 格付け:DOCGキャンティ
  • 品種:サンジョヴェーゼ主体
  • タイプ:赤
  • 生産者:パディオロ
  • 味わい:甘口☆☆★☆☆辛口
  • ボディ:ライトボディ
  • 容量:750mL
  • 参考価格:1,450円

次に飲みたいライトボディ品種:ツヴァイゲルト

オーストリアを代表する黒ぶどう品種ツヴァイゲルト

まずこの品種について詳しく知っている方はソムリエの中にもそう多くはありませんが、軽やかな赤ワインを生み出すことにおいて非常に優れている品種です。

また冷涼なオーストリアの土地に適していることが日本にも奏功し、北海道で軽やかな赤ワインを多数産出することに成功しています。

ボジョレーやキャンティに比べると見つけることは難しいかもしれませんが、ライトボディ好きの方なら確実に押さえておきたい品種の一つです。

おすすめライトボディ赤ワイン5:アロイス・ヘレラー ツヴァイゲルト

紹介文にはフルボディと書かれていますが、実際に口にすると軽やかな飲み口で、すいすいと飲めてしまいます。

そのため、ライトボディと言うのが正しいのではないかと思い、こちらで紹介いたします。

内容量は一般的なボトルより大きい1000mL。毎日少しずつ赤ワインを楽しみたい方は、ぜひ冷蔵庫に常備しましょう。

  • 原産国:オーストリア
  • 産地:カンプタール
  • 格付け:なし
  • 品種:ツヴァイゲルト100%
  • タイプ:赤
  • 生産者:アロイス・ヘレラー
  • 味わい:甘口☆☆★☆☆辛口
  • ボディ:ライトボディ
  • 容量:1000mL
  • 参考価格:1,780円

おすすめライトボディ赤ワイン6:北海道ワイン 北海道ツヴァイゲルト

北海道ワイン 北海道ツヴァイゲルト 赤 辛口 720ml W142

北海道ワイン 北海道ツヴァイゲルト 赤 辛口 720ml W142

1,404円(09/18 02:20時点)
Amazonの情報を掲載しています

「北方の土地で造られるワインは、南方の土地のワインに比べて繊細で軽やかである」というのはワイン造りにおける一つの真理ですが、日本においてもそれは例外ではありません。

ツヴァイゲルトというぶどう品種の名前を覚えられないとしても、北海道の赤ワインは軽やかであるということさえ覚えておけば、ワイン選びの際の一つの指標となることでしょう。

  • 原産国:日本
  • 産地:北海道
  • 格付け:なし
  • 品種:ツヴァイゲルト100%
  • タイプ:赤
  • 生産者:北海道ワイン
  • 味わい:甘口☆☆★☆☆辛口
  • ボディ:ライトボディ
  • 容量:750mL
  • 参考価格:1,404円

番外編:冷やしておいしい赤の筆頭:ランブルスコ

果たしてライトボディという範疇に置くべきかは疑問が生じるかもしれませんが、冷やしておいしく、またアルコールの度数が低めなので軽やかに楽しめるという点で、イタリアの微発泡ランブルスコは外すことはできません。

ライトボディに求める役割が何であるかということから考えれば、ランブルスコをライトボディと捉えても差し障りは無いでしょう。

おすすめライトボディ赤ワイン7:クエルチオーリ・レッジアーノ ランブルスコ セッコ

一般的には甘口タイプのものが出回っていることの多いランブルスコですが、辛口タイプもあり、こちらは生ハムやサラミなどと相性抜群です。

また、エミリア・ロマーニャ州は、ハードタイプチーズの代表格であるパルミジャーノ・レジャーノの産地として有名です。

「パルミジャーノのかけらにかじりつきながら、ランブルスコを楽しむ」というのは、シンプルかつ難しくないワインとフードのペアリングの代表例です。

  • 原産国:イタリア
  • 産地:エミリア・ロマーニャ
  • 格付け:DOCレッジアーノ
  • 品種:ランブルスコ・サラミーノ、ランブルスコ・マラーニ
  • タイプ:赤・美発泡
  • 生産者:メディチ エルメーテ
  • 味わい:甘口☆☆★☆☆辛口
  • ボディ:ライトボディ
  • 容量:750mL
  • 参考価格:1,250円

まとめ

いかがでしたでしょうか?

赤ワインはフルボディだからこそ良いというものではなく、ライトボディにはフルボディには無い楽しみ方があるのが利点です。

まずはこちらで紹介したライトボディの赤ワインを試してみて、「ワインは難しく考えるものでは無い」という体験を、ぜひして頂けたらと思います。