オックオック

今回は世界的に人気上昇中のロゼワインのおすすめ9選をご紹介します。
ロゼワインの人気の秘密と、どのようなお料理に合わせるのが良いかなどの情報も合わせてお読みください!

レストランやワインショップでの品揃えが薄いことから、ロゼワインはまだまだ日本でその良さが知られていません。

しかし、実はフランスでは白ワインより飲まれているポピュラーな存在です。ロゼワインが広く飲まれているのには納得の様々な理由があります。

今回はロゼワインの魅力と飲み方、安くて美味しいおすすめのロゼワインをご紹介します。

今まであまり飲み慣れていない方も、これをきっかけにぜひお試しください。

消費拡大中!世界でブームが広がるロゼワインとその魅力

フランスにおけるロゼワインの消費量は全体の30%に上り、今や白ワインより飲まれています。その関連記事がこちら。

ロゼワインの消費量は白ワインを上回り、3本に1本はロゼ。
https://www.winereport.jp/archive/1831/

ロゼの本場フランス「プロヴァンスワイン委員会」の調査では、1990年以降同国のロゼ消費は右肩上がりで、2013年時点でワイン消費の3割。ワイン飲用者の9割がロゼを飲んでいるという。
https://www.google.com/amp/s/www.sankei.com/premium/amp/171111/prm1711110010-a.html

 

フランスでのワイン消費量は緩やかな減少傾向にある中、ロゼワインの需要は増加しています。

アメリカでもロゼワインの消費が大幅な拡大を見せていて、本家フランスの生産量を逼迫するのではないかと危惧される年があるほどの人気です。

世界中でロゼワインのブームが広がる背景には二つの大きな理由が挙げられます。

  1. ミレニアル世代の出現
  2. 幅広いお料理とペアリングが可能

ブームが広る背景の一つに、SNSが生活の一部である1989~1995年生まれのミレニアル世代の女性がいます。

Facebookやインスタグラムなどにより、ロゼワインの見た目のチャーミングさが写真を通じて視覚的に広まっていることが挙げられます。

そして、もう一つの大きな理由は赤ワインと白ワインどちらの良さも兼ね備えているため、お料理とワインのペアリングに迷ったらロゼワインにしておけば安心だと思える頼れる存在だからです。

ロゼワインは初心者から上級者まで納得の万能ワイン

ロゼワインの魅力の一つはチャーミングで華やかな見た目です。

グラスに注いだ際の美しさは流行のインスタグラムにも映え、好印象を与えることは間違いありません。

流行に敏感な若い女性はもちろん、普段ワインに馴染みのない方へも、お祝いやパーティーのみならずライフスタイルに華を添えるので、万人のワインの入り口として持ってこいです。

カジュアルな価格のもが充実しているため、ライトなユーザーでも取り入れやすい気軽さが良い所です。

一方、ワイン上級者がご家庭で日常的にお食事に合わせる際はボトルで飲むこを前提として考えると、様々なお料理と寄り添い価格もリーズナブルなロゼワインをチョイスすることは非常にメリットがあります。

お料理に合わせやすく洋食はもちろん、中華や和食にもおすすめ!

赤ワインと白ワインの両方の良いところを合わせ持つロゼワインは、色調も味わいも濃い物から淡い物まで実にバリエーション豊かです。

濃い物は赤ワインに近く、淡い物は白ワインに近く、色調によって合わせるお料理を判断する目安になります。

お料理と合わせる際は色の濃いロゼワインには「赤身のお肉や濃い目の味付けのもの」を、色の淡い物には「お魚やお野菜を素材を生かした味付けのもの」を合わせて考えれば基本的に十分楽しめます。

徐々にワインの情報が増えてきたら産地や地域の特性を考慮しながら、海の物、山の物と区別して料理を合わせていくと飲む楽しみが何倍にも広がります。

ロゼワインは甘口と思っていらっしゃる方もいますが、ロゼワインの主流は辛口です。ドライなロゼは食事と合わせるのにピッタリで、洋食はもちろん中華、和食とも楽しめる万能なワインでもあります。

お料理との相性も含め、今回はおすすめのコスパ抜群ロゼワインを9本ご紹介します。

春夏だけではもったいない!ライフスタイルに一年中溶け込むロゼワイン

日本ではロゼワインのきれいなピンク色が桜を連想させることから主にお花見シーズンをメインに盛り上がっていますが、本場フランスではロゼワインが最も飲まれているのは夏です。ドライな味わいは赤を重たく感じる暑い季節にぴったりです。

ここではさらに、季節を問わずお料理との相性も考慮して一年中楽しめるロゼワインをご紹介します!

 シャプティエ / ペイドックロゼ


評論家ロバート・パーカー氏が100点満点の評価を何度も出した生産者M.シャプティエが手掛けるビオディナミ農法によるワインです。

ザクロやレッドカラントを思わせる赤い軽やかなフレッシュフルーツやグレープフルーツの香り。白ワインに近く、溌剌とした酸味が心地良いライトでドライな味わいです。

フレッシュハーブを使った魚介類のマリネ、棒々鶏、蒸した豚肉におすすめです。

  • 原産国:フランス
  • 産地:ラングドック・ルーション
  • 格付け:IGP ペイドック
  • 品種:サンソー70% シラー30%
  • タイプ:スティル
  • 生産者:M. シャプティエ
  • 味わい:甘口☆☆☆☆★辛口
  • ボディ:ライト
  • 容量:750ml
  • 参考価格:920円~1200円

シャトー・ド・ロムラード  / キュヴェ・マリー・ クリスティーヌ プロヴァンス ロゼ

ワインの名前は設立者の祖父の妻の名前からつけられ、優雅なボトルのデザインは孫娘シャルロットがエミール・ガレの作品から着想を得て作られたものです。

すっきりとした口当たりが特徴で地中海料理はもちろん、鶏のテリーヌ、スパイスを使用した豚の加工肉とも楽しめます。

特に甲殻類をシンプルに調理したものは海辺の産地のロゼと良く合います。

  • 原産国:フランス
  • 産地:プロヴァンス
  • 格付け:AOC コートドプロヴァンス
  • 品種:サンソー42% グルナッシュ34% シラー24%
  • タイプ:スティル
  • 生産者:シャトー ロムラード
  • 味わい:甘口☆☆☆☆★辛口
  • ボディ:ライト~ミディアム
  • 容量:750ml
  • 参考価格:1600円~1800円

 リステル  / グリ・グラン・ド・グリ ロゼ

リステル グリ・グラン・ド・グリ ロゼ 750ml

リステル グリ・グラン・ド・グリ ロゼ 750ml

1,210円(01/21 18:10時点)
Amazonの情報を掲載しています

少し赤みを帯びた色味は素材の味が強めの魚介類や、トマト、豚肉と相性が良いです。

シーフードの軽いトマト煮、甲殻類のあんかけ、サーモンマリネ、レバーパテなどがおすすめです。

  • 原産国:フランス
  • 産地:ラングドック
  • 格付け:
  • 品種:グルナッシュ サンソー カリニャン
  • タイプ:スティル
  • 生産者:リステル
  • 味わい:甘口☆☆☆★☆辛口
  • ボディ:ライト~ミディアム
  • 容量:750ml
  • 参考価格:1000円~1300円

シャトー・ミニュティー /  エム・ド・ミニュティー コート・ ド・プロヴァンス ロゼ

エム・ド・ミニュティー [ 白ワイン 辛口 フランス 750ml ]

エム・ド・ミニュティー [ 白ワイン 辛口 フランス 750ml ]

2,141円(01/21 18:10時点)
Amazonの情報を掲載しています

淡い美しい桜色とくびれのあるボトルがエレガントな80年以上の歴史があるプロヴァンスロゼの名門シャトーです。

白ワインに近い繊細な味わいを持ち、余韻にほのかなフレッシュベリーの香りがあります。とてもドライでクリア、かつ上品な味わいです。

お野菜全般、甲殻類、魚介のカルパッチョ、貝類のマリネ、鶏胸肉のサラダなどに良く合います。

  • 原産国:フランス
  • 産地:プロヴァンス
  • 格付け:AOC コートドプロヴァンス
  • 品種:グルナッシュ サンソー シラー
  • タイプ:スティル
  • 生産者:シャトーミュニティー
  • 味わい:甘口☆☆☆☆★辛口
  • ボディ:ライト
  • 容量:750ml
  • 参考価格:1800円~2000円

アランブリュモン / ガスコーニュロゼ



フランス南西地方のマディランを一躍有名にした生産者アランブリュモンが手掛けるタナ種を中心に造られるロゼ。

色味はやや赤みを帯びフレッシュな野苺を思わせ、ボリュームを感じるメリハリのある味わいです。

カツオやマグロのたたきにたっぷりと薬味を添えて、にんにくを加えても美味しいです。油淋鶏、スパイスを使ったお肉のローストもおすすめです。

  • 原産国:フランス
  • 産地:南西地方
  • 格付け:IGP
  • 品種:タナ55% シラー20% メルロー15%他
  • タイプ:スティル
  • 生産者:アラン・ブリュモン
  • 味わい:甘口☆☆☆★☆辛口
  • ボディ:ミディアム
  • 容量:750ml
  • 参考価格:1000円~1400円

お肉におすすめ 赤ワインに近いロゼワイン

クネ / クネロサード



「最高のワインを造る」ことをモットーとした五代にわたる歴史のある家族経営のワイナリーで、リオハ最大規模の生産者です。

すぐりやラズベリーを思わせる赤い果実の香り。赤味が強めのロゼなのでお肉と合わせて楽しめます。

味わいには果実味と心地良い酸があり、お料理の味付けにも程よく酸味があるとバランスが取れます。

合わせるお料理は生ハム、トマトソースパスタ、豚の軽いバルサミコ煮、酢豚など味がしっかりした肉加工品や甘酸っぱい味付けが良く馴染みます。

  • 原産国:スペイン
  • 産地:リオハ・アルタ
  • 格付け:DOCaリオハ
  • 品種:テンプラニーリヨ100%
  • タイプ:スティル
  • 生産者:クネ
  • 味わい:甘口☆☆☆★☆辛口
  • ボディ:ミディアム
  • 容量:750ml
  • 参考価格:1080円~1400円

女子会やお花見シーズンにぴったり!華やかでチャーミングさ満載のロゼスパークリング&ワイン

お花見、女子会、パーティーなど、人が集まる場面に最適なロゼスパークリングです。注ぐだけで場が華やぎ、見た目も味わいもチャーミング、お値段も満足なロゼワインをご紹介します。



京都丹波ワインのTEGUMI シリーズ。

発酵しきる前に瓶詰めを行い、残った酵母が糖を分解して瓶内で炭酸ガスが発生させる微発泡のロゼワインです。無濾過なので瓶底に澱が溜まり独特の風味が生まれます。

仄かな泡立ちが見た目にも華やかで、マスカットベーリーAのストロベリーやチェリーのような味わいが口当たりも良く女性に喜ばれます。

軽めのオードブルの盛り合わせなどお料理全般に楽しんで下さい。

  • 原産国:日本
  • 産地:ブドウ産地山梨
  • 格付け:
  • 品種:マスカットベーリーA
  • タイプ:微発泡
  • 生産者:丹波ワイン
  • 味わい:甘口☆☆☆★☆辛口
  • ボディ:ライト
  • 容量:750ml
  • 参考価格:1100円~1600円

 シャトーメルシャン / ももいろ

シャトー・メルシャン アンサンブル ももいろ [2015] 750ml

シャトー・メルシャン アンサンブル ももいろ [2015] 750ml

1,890円(01/21 18:10時点)
Amazonの情報を掲載しています


「ももいろ」という名前からも春の訪れを喜ぶ雰囲気が感じられるロゼワインです。

もちろん一年を通して楽しめるクオリティーの高さがあることは前提ですが、温かい響きの名前のから春におすすめしたい一本です。

メルローがワインの果実味に厚みを加え、ベーリーAは味わいと香りにチャーミングさを添えるバランスが秀逸です。

繊細なワインの味わいを堪能するため、生のまま食べられるものや蒸したり茹でたりする調理がおすすめです

  • 原産国:日本
  • 産地:長野 山梨産ブドウ
  • 格付け:
  • 品種:メルロー60% マスカットベーリーA40%
  • タイプ:スティル
  • 生産者:シャトーメルシャン
  • 味わい:甘口☆☆☆☆★辛口
  • ボディ:ライト~ミディアム
  • 容量:750ml
  • 参考価格:1400円~1800円

 注目!世界に渡り合えるお手頃価格で高品質な日本のロゼワイン

中央葡萄酒 / グレイスロゼ

中央葡萄酒 グレイス ロゼ 750ml

中央葡萄酒 グレイス ロゼ 750ml

2,650円(01/21 18:10時点)
Amazonの情報を掲載しています

イギリスのワインコンクール❮デキャンター・ワールドワインアワード❯で輝かしい金賞受賞歴を持ち、日本のみならず世界から注目を集める女性醸造家三澤彩奈さんが醸造責任者を努める中央葡萄酒。

メルローを中心に直接圧搾とセニエ法で仕込みオーク樽で発酵、貯蔵されています。良く熟した赤い果実に仄かに土っぽさを感じます。

日本の食材にも良く馴染み、大地の風味を感じるワインには根菜をふんだんに使った素材を生かした煮物、木の芽を散らした竹の子や、繊細でほのかな肝の苦味が心地よい鮎など季節の食材と合わせて楽しみたいです。

  • 原産国:日本
  • 産地:山梨
  • 格付け:
  • 品種:メルロー77% カベルネソーヴィニヨン20% カベルネフラン30%
  • タイプ:スティル
  • 生産者:中央葡萄酒
  • 味わい:甘口☆☆☆☆★辛口
  • ボディ:ミディアム
  • 容量:750ml
  • 参考価格:2700円

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ロゼワインはお花見やパーティーでその華やかな見た目を楽しむだけではなく、ドライで赤ワインと白ワインの良いところを併せ持つことから料理との相性に大いなる魅力があることをお伝えしました。

ロゼワインは甘口というイメージを覆し、20年程前から辛口高品質なロゼワインが次々と造られるようになり、世界的に人気が高まっています。

洋食はもちろん家庭料理から和の繊細な調理にも寄り添い、ご自宅のライフスタイルにさらなる楽しみが加わりますので色々とお試しいただきたいと思います。

あなたのおすすめワインも、下のコメントフォームで教えてくださいね!